*** テキトー絵日記 ***

2018/07/27(金)

カメラの描写

ドライ化済みのバラ with K-01

普段、コンデジばかり使っているとたまに使うデジイチというか、その交換レンズの描写能力の高さにハッとしたりする。結局この延長線上にフルサイズ機とか中判カメラの魅力があるのだろうけど、持ち運びと言うか使いやすさとは反比例するのが悩ましいところだ。別に写真でなにか作品を制作しようと目論んでいるわけではないから高級機が要るわけではないのだけど、描写能力の違いには唸らされる。

写真話題で言うと以前から参加していたアメリカの写真投稿サイト、JPGmagがこの度"Cemetery"というテーマで写真を募集していることを知った。そこでピンときたのが2015年にリトアニアにある十字架の丘で撮った写真で、あれならこのテーマに合うんじゃないかと思い早速応募してみた。

そしたらサイト側からボクの写真に対して無料でSpotlightマークを授与してくれた。普通は自分の方でこの注目マークをつけるのだけど、マークの持ち分が10回分でそれ以上は買うのだったかな。確かそんななのだけど、なんと運営サイドからこのマークをつけてもらえて、なおかつそのことを"Congrats!"とコメントしてくれる人がいたのでボクは初めて気がついた。


JPGmgの該当ページにリンクしてます

ちなみにこれはCanonのG1X Mk2、つまり1.5inchセンサーのコンデジで撮った。やっぱり1インチ以上のセンサーが大事なのかな。するとAPS-Cサイズなら、いやいやこれからはフルサイズセンサーで、、ってイカンイカン、、それこそカメラメーカーの戦略じゃないか。

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく