プチトマト with Q7
台風12号が変則ルートを取って西進した後はいつものような台風一過とはならず、降ったり晴れたり曇ったりとはっきりしない昨日だったが、今日は正真正銘の台風一過というか、先日までの真夏が戻ってきたような晴天の一日だった。それでも今日のニュースが伝えるような猛暑酷暑ではなく最近にしては比較的大人しい真夏日だったと言えよう。どうやら台風の雨が地面を冷やした効果はあるようだ。
午後、プールから帰ったら「空母いぶき」の第10巻が届いた。をを、そうだった、あの続きはどうなったのだ?と興味津々に三ヶ月ぶりの続きを読んだ。
う〜ん、そうか〜、そういう展開か〜、と読了してすぐに期待は次の第11巻が出る10月末に飛ぶのだった。しかし今回も本の帯には「2019年
実写映画化 佐々木蔵之介 新浪歳也役」とあるのだけど、ホントにこの本の中身を映画化しても大丈夫なんだろうか?なんといってもこのハナシは「中国が尖閣列島を奪いに来て日中の軍事衝突が大規模に起こる」というものだからで、某国が、とか○○国が、といったボカしたハナシではないから面白いのだけど、これを実写化したら好戦的と言われかねない気がする。