*** テキトー絵日記 ***

2018/08/03(金)

ウィンドチャイム

続く酷暑 with Q7

初代のお気に入りウィンドチャイムがとうとう壊れてバラバラになってしまった。前にも壊れたのだけど、その時はバラバラになった部品が下に落ちていたので自力で再生することが出来たが、今回は風で飛んでいったらしくパーツがほとんど残っておらず、仕方ないので再生を諦めていた。そしたら先日、これと似た音色のものを見つけたので早速購入してぶら下げてみた。風に吹かれて揺れるパイプが発する乾いた音色は涼やかでいいのだけど、無機的な以前のと違って今度のは上に余計なモノ(キリン)が付いているのはあんまり嬉しくない。そもそもなんでキリンなのだ?なんか付けときゃカワイイでしょ?というテキトーな販売戦略か?

ウィンドチャイムではないのだけど、リトアニアで買ったチャイムというかベルというかだけど、これは風が吹いても鳴るわけではなくて、あくまで物理的に揺らしてやらないと鳴らない、これも先日真ん中の麻ひもが切れて一部が壊れた。3年間、部屋の窓にぶら下がってカーテンの開け締めのときに鳴っていたもので、これは丈夫なタコ糸を使って再生した。見た目的には麻ひものほうが風情があるけど一番真ん中のベルは重いから丈夫に越したことはないだろう。でも再生時に手順を間違えて一部のパーツが余っている。まあ次の再生時にちゃんと直そう、、っていったいいつのことになるやら。

メキシコで入手した薄い石片同士が揺れて音を発するウィンドチャイムは中の一つが切れて行方不明になっているが残りは元気にぶら下がっている。ただ一つ無くなったことでちょっと全体のバランスが歪んだままだ。

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