with K-01
酒房から茶房に変わったいつもの店で月例のライブ。以前は終了時間があって無いようなものだったので7時半から始めて途中休憩を入れながらも深夜まで続くこともしばしばだったが、茶房となった今は終了が10時なので前半のステージがハウスバンドの演奏で、後半がゲストミュージシャンたちのセッションアワーとなる。
それが今夜の場合はシンガーやプレイヤーが多数で、非常に賑やかなセッションタイムとなった。入れ替わり立ち替わりで多くのプレイヤーが演奏してくれてお客さんも喜んでくれたよう。、
ただそんな賑やかな店内でどうもしっくり来ない自分の気持があった。というのも今の自分にはもっと落ち着いた演奏を自他ともに味わいたかったからだと思う。まあこれはここしばらくというもの、そういう演奏を主に聴いていたことからくるギャップだと思うのだけど、やっぱりボクにはライブハウス的な演奏よりもラウンジミュージックを愛する傾向が強く出ているのかもしれない。秋も深まってきたしね。