*** テキトー絵日記 ***

2018/11/15(木)

ルーベンスは苦手

午前中 with G1X Mk2

今朝はここ最近では一番冷えた。締め切った部屋の中で朝7時半の気温が18度だった。これからゆっくりと最低気温が更新されていくのだろうな。

そんな朝だったが今日も一日快晴で日差しはタップリ。そんな天気なので午後の気温は24度まで上がり朝の格好のままだと今度は暑いくらい。

木曜なので午後は母を恒例の気功教室へ送り、迎えるまでの100分ほどをボクは図書館でいつものようにイタリア語の自習。しかし今日は1時間ちょっとで集中力切れ。残りの時間はルーベンス特集の芸術新潮を見ていたが、このふくよかを通り越したような肉肉しい描写はいくらバロック期のイタリアだとしてもちょっと勘弁してほしい。男は筋肉美なのかもしれないが、女は完全に脂肪の塊みたいだものね。中には乳房が6つくらいある絵が画面の中に描かれていたものもあったが、いくらなんでも犬じゃないんだからと言いたい。あれも願望かねえ?


17世紀ではこれも十分にエロチック?

そんなルーベンスの絵ばかり見ていたら発作的にピカソの「アヴィニョンの娘たち」の絵を思い出して自分の頭の中で自浄させた。肉ばかり食べないで野菜もね、という気分かも。


キュビズムは好き

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