*** テキトー絵日記 ***

2018/12/12(水)

コンパクトハイモデル希望

ハイコントラストな雲 with G1X Mk2

午前中はまだ薄い雲が空を覆っていたが、午後になってからは青空が広がった。それと共にこの妙に真っ白な分厚い雲が低い帯状になってゆっくりと南の方へ流れていく。これだけ真っ白な雲が縦に立ち上がってくると典型的な夏雲という感じがするのだけど、どうやら冬雲は横に長く伸びるものらしい。

そろそろ新しいカメラが欲しくなってきたのだけど、カメラ各社はフルサイズと言われるフィルムサイズのセンサーを持ったカメラに傾注しているようでお手頃な旅カメラの開発にはあまり関心がないようだ。確かに、それほどカメラ的な特性にこだわらない層であればスマホで十分なのだろうし、そうじゃなくても普通のコンデジと言われるものならばすでにたくさん出ている。テレビが4K、8Kと言われるくらいだからカメラも高精細に向かうのは自然な流れだろう。そのほうが利益率も大きいだろうしね。

でもなあ、一眼レフを経験してきた人にも納得できるようなコンパクトカメラはまだまだ需要があると思うんだがなあ、、、。小型軽量でAPS-Cセンサー、換算24mm始まりの明るくて4〜5倍程度のズームレンズ付き、これに外部マイク入力端子が付いて色味でブリーチバイパスが選べれば即欲しいくらいなのだけどなあ。

おっと、インターバル静止画撮影の機能も忘れてはいけません。ん?こんな機能はどこでもあると思うでしょ?ところがCANON機にはこれが無いのです。ソニー機にはブリーチバイパスが無いしPentaxにはこんなコンデジ自体が無い。一眼レフタイプの、あるいはレフレックスじゃないミラーレス高級機は各社ともにしのぎを削って競争しているが、コンパクトなハイモデルは出してくれないのですかねえ。

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく