by KP
昨日はネタは大輪、今日は反対の小花。でもこういう場合は遠近を圧縮する望遠系のレンズが欲しくなったりするが、これは最近常用の21mm(換算31.5mm)レンズで撮っている。ちなみに前ボケ後ボケは加工などではなくレンズの被写界深度によるものだ。31mmと広角系のレンズでも開放F3.2ならばこの程度のボケは得られる。
今日は昨日から一転して朝から良い天気。ただ事前に聞いた花粉情報が要注意となっていたので朝からマスクしたりして警戒していたのだけど、夕方になってから猛烈に目が痒い。マスクのお陰で鼻炎症状は出ていないが眼に来るとはなあ。確かにクルマにも細かい粉状のものがビッシリとコーティングしたようになっていた。
今日も買い物ショーファーやら施設送迎やら、一日忙しく過ごした。なのでやりたかった譜面の事前準備やクラリネット練習やプールや天声人語書き写しなどはなにも出来ていない。まあ毎日ヒマを持て余すようなことから比べれば、これはこれで充実しているのかもしれないが、実感として一日の短さには驚いてしまう。
一日が短いといえば、冬の間の北欧旅行は行動できる時間がとても短いのだそうだ。なんでも3時くらいにはその日の旅程が終わってしまうのだとか。じゃあ夏の北欧旅行ならば一日は長いのだろうな。確かに4年前のバルト三国からロシアに行ったときも夜の12時くらいまで明るかったものなあ。でもその分、観光時間が長かったということも無かったと思うけど、、、。