年度末の月曜日は混雑する by G1X Mｋ2
朝イチで市役所に後期高齢者葬祭費用の請求に行く。その時、ほかにも必要な書類あれこれを貰う。まあこれは午後からでいいだろうということで、午前中は叔母が入所していた施設に残してきた食卓テーブルや椅子、棚代わりにしていたPCデスク、着替え他の日用品などを撤収にクルマ2台で行った。とくに分解できない椅子が場所を取るので普通のハッチバック車では無理だったがジュニアのキューブならなんとか積み込めた。
大きめの台車も借りられたので撤収は１回で終わり無事に引き上げ終了。なので午後はいつものように泳ぎに行った。ここまでは良かった。
プールから帰ったので午後は午前中に貰った必要提出書類に記入し、必要なものを用意して再び市役所へ。すると葬祭執行者はボクでも相続人代表者は母になるので、それをボクが代理で行うならば母の委任状が必要とのこと。でその委任状を貰いに帰って再び出直した。この時が朝から３度目の市役所。
さてここからがヤヤコシイ。特に未支給年金の支払先についてなのだけど、叔母と母が姉妹関係にあることを書類で証明するには、二人の両親が同じだということを証明できる書類が必要になる。そこでまず母の結婚前の本籍地はどこだということ、またその戸籍の筆頭者は誰だということになった。母の両親は埼玉県の人なのだけど早くに亡くしているので戸籍の筆頭者が誰になっているかが不明だ。しかも結婚前の戸籍謄本を取るには戸籍のある埼玉県の市役所に郵送で依頼しなければならないらしい。
ところが年金課で書類を見てもらったら亡くなった叔母は伊勢市に本籍を動かしていたので、こっちでのほうで除籍謄本を取れば両親が同じという証明ができるという。じゃあその除籍謄本をくださいと戸籍課で申し込むと、先ほどとはまた別の委任状が必要だということになり、ここで本日４回目の市役所出直し。
行ったり来たりができるのも家が市役所から歩いて５分ほどだからできることで、普通ならありえないんじゃないかと思いながら今度は無事に除籍謄本も取れ、最後に年金課で書類提出したら、支払先の金融機関の通帳が要るという。口座番号が分かっているだけではダメで、通帳の最初の見開き1ページのコピーを添付しないと書類一式を受理できないのだそうだ。マイッタねえ、とここでまた出直し本日5回目。
これが終わった時には今日の午後も終わっていた。恐るべし市役所提出書類の雑務！！、あ〜疲れた！
