*** テキトー絵日記 ***

2019/04/08(月)

極端な気温差予想

アジト前の花壇 by G1X Mk2

冬のようだった1週間前から日毎に気温は上がり、ここ数日は暑いくらいのポカポカ陽気が続いていたので、やれやれようやく春本番が到来したのだな、ではカーディガンなど薄手のニットを洗って仕舞おうかと考えたが、いや待てよ、念の為この先1週間の気温予想はどうなのだと思って調べてみたら、、驚き!なんと明後日の水曜日は一日雨で日中の最高気温が10度!となっている。え〜、これってなにかの間違いじゃないの〜?昨日の日中は夏日だったんだよ〜。

でもってこの写真は間違いなく今日の昼頃なのだけど、先程夕食を食べていたら一瞬の轟音。カミナリだ。それから空はみるみる黒くなって雨も降ってきた。オカシイな、明日は晴れるはずなんだけど。まあなんにせよ天気(気温も)急変の予兆ってことかも。しかし本当に明後日の最高気温は10度ですか〜〜??ホントに?

気温急変で思い出すのがバルト三国の一番北にあるエストニアの古都タリンを観光していたときのこと。午前中は現地ガイドさんの説明で由緒ある建物や景色などを観光していたのだけど、このときはめちゃくちゃ寒くて夏のジャケットしか着てないボクは寒さに震え、自転車テクの応用でタオルをジャケットの中に挟んで寒さに耐えようとした。

旅行したのは2015年の6月から7月に掛けてで、いくら北のバルト三国といえど初夏の季節に違いはなかった。それがその日の午前中だけはいきなりの寒さ。周りを見渡すと厚手のブルゾンや革のコートなどを着ているじゃないか。

その日の観光は午前中だけで終わったのでお昼は中世そのままの名物レストランのオルデハンザに駆け込み、暖かいスープなどで暖を取った。それがお昼を過ぎて午後の自由時間になったら急に気温が上がって暑いくらいになり、今度は外のレストランでビールを飲んだり、最後にはホテルまで歩く間、アイスクリームを食べながら帰ったりした。あんな極端な気温差が伊勢でもあり得るのか???

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