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さすがにもうこのタイトルでは引っ張れないと思うが、現実に今日の写真を一枚も撮ってないので旅行中の写真から一枚を今日の写真とさせてもらおう。これはポンペイ遺跡で見かけたもの。何気なく転がってますが、これは2000年前の弥生時代の生活をそっくりそのまま現代に伝えている壺と言える。スゴイ!
さて今日は午前中、旅行記の最後の方と帰国してからの数日分の絵日記を仕上げた。午後はプールで泳いで、ついでにいつもお世話になっている常連さんからお土産にとフロント経由で渡してあったリモンチェッロの感想など頂いた。これはカプリ島の名産レモンのリキュールで、甘い割にアルコール度数が30度もあるので好みが分かれるというものだ。ちなみにポルトが大好きな母はポルト同様の甘い食後酒を喜んでくれた。
カプリのレモンはアメリカや日本でお馴染みの小ぶりな卵型というか、レモンと言えば誰でもすぐに想像するあのレモンというよりもっと大きくて丸くてゴツい。かつてはオレンジの栽培も盛んだったが、次第に名産品としてのレモンの存在感が大きくなり、今やカプリといえばリモーネと言われるほどになっている。
レモンといっても種類がいろいろ
夕方、ようやく溜まっていた日記の制作を消化して、さあ今晩はビデオ録画したものを消化することにしよう。まずは「私、定時で帰ります」の最終回だな。