with Q7
今日の月例ライブは初の日曜午後のセッションとなった。といってもここは外の光が入らないので始まってしまえばいつもの夜と気分は変わらない。それでも昼間のセッションということだし、おまけにラテンの曲が多くもあったのでボクはキューバンな白衣装にした(写真)。こういう夏の白パンツと合わす時、多くのジャズ屋がアロハシャツを着たりするのだけど、それじゃあラテンムードとは言えないのですよ。ま確かに半世紀前にはハワイアンもラテンも、そしてウェスタンまでもがゴッチャに捉えられていた時代が有りましたけどね。
この店が酒房から茶房に変わって以来、夜の閉店時間が早くなったのでかつてのように夜中の12時を回る頃まで演奏しているということは無くなった。つまり休憩を除けば最大でも2時間チョイといったところ。
ところが昼間のセッションだとそうはいきません。今日は午後の2時から始めて休憩も入れて5時過ぎまで演っていた。ウ〜ム、3時間近くか。それにしても後半のジャムセッションではあるけれど、歌姫たちの考えていることはチト違うんじゃないかええ、って気がする。そんなのセッションでもなんでもなくて。ただの歌謡伴奏に過ぎないんじゃないかい?