*** テキトー絵日記 ***

2019/10/18(金)

終日雨模様

雨の日は歩いてお遣い with G1X Mk2

アイロンがけをしながらNHKラジオの応用フランス語編を聴いていたら「次の3桁の数字は何でしょう?」というクイズみたいなのがあって、フランス人による発音があったのだけどボクは全然聞き取れなかった。

「答えは821と671でした」というので、それから以前使っていた参考書を出して確かめたら次のような結果だった。まず821は800がhuit cent、これに21のVingt et unを続けるからHuit cent vingt et un.(ユイットソンヴァンテアン)

これはまだいいが次の671となると、まず600がsix centとそのままだけど、71が例の仏語特有の60+11という表現になるので、soixamnte et onze、これを続けると、
Six cent soixante et onze。(シソンスワソンテオンズ)。

理屈で考えるとその通りなのだけど、いきなりフランス人がこう発音しているのを聴いても咄嗟にそれが数字だと理解できないし、分かっていてもサ行の発音の連続に気を取られて数字を認識できない。

昨日始まった大門未知子のドクターX、ブラジル帰りのニコラス丹下がポルトガル語で別れのセリフを言ったときに大門先生はAdios!と返したが、あれれ、それはスペイン語じゃなかったですか。ん?でも待てよAdiosに匹敵するポ語って何だったかなあと調べてみたらAdeus!だった。ん〜、まあこの辺は通じてしまうでしょうけどポ語にも通じている大門先生という意味ならアディオスじゃなくてアデウスにしてほしかったなあ。それか大門先生はキューバで研鑽したという設定だから承知でアディオスだったのかもね。

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