*** テキトー絵日記 ***

2019/11/04(月・振替休日)

Jay-Kohama Quintet

ストレートアヘッドなハードバップが続く with G1X Mk2

今日の午後はいつものサライでJay-Kohama Quintetを鑑賞。このグループのことは全然知らなかったのだけど、ネットで検索した結果、ボクの大好きなコレ↓を取り上げていたのでいっぺんで興味が出て即座に席を予約した。

いやぁ、いつ聴いてもこの曲はサイコーですね。特にフィリー・ジョーのドラミングと乾いたマイルスのトランペットの音色がゴキゲンです、それにこのアレンジはとってもスリリングで言うことなしです。

でJay-Kohama5ですが、ネットでこれを取り上げて演ってるので参りました。テナーの小濱安浩氏はCUG Jazz Orchestra (Continued in The Under Ground Jazz Orchestra)というのを主催されているようなので、マイルスがやっていたギル・エヴァンスのアレンジを取り上げたのはそういう関係かもしれません。

まあ(多分)そういうわけで今日のクインテットではGONEは取り上げてもらえませんでしたが、まあそうでしょうねえ、5人ですからねえ、でもちょっとは期待してたんですが、はははは。

今日のボク的な収穫は双頭リーダーのフロント管楽器よりもピアニストの水野修平氏。パッと聴いた感じは控えめな印象なのだけど、バッキングの合いの手とかセンスが光るんですね。ソロも好印象です。

と久しぶりのジャズの生演奏鑑賞の一日なのでした。

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