これも宮川河畔 with G1X Mk2
カラーグレーディングで特定の色合いを演出することに慣れてくると、普通のというか撮ったままの写真の色合いをどうにか加工したくなるのだけど、今日の写真はそういうことをせずにカメラの判断したそのままの色合いだ。本来はこれが写真の美しさだったはずなんだけど、一度あの色味を味わうと何故かあっちに惹かれてしまう。スチール写真よりも映画のほうが色味のコントロールに先行したのは、きっとそれだけの意味があるからなんだろうな。目の前の光景というより頭にある記憶の光景といったような。
月例ライブが今週末に迫ってきて、今月は歌手が参加できそうにないので急遽テキトーに曲を選んで追加して下さいとの連絡があった。すでに7曲がリストアップされているので、あとは5,6曲を追加すれば間に合うだろうと思われる。それもその時のゲストプレイヤーが居ないか少ないかの場合で、ゲストさんが豊富だとこちらで用意する曲はそんなに要らないと思う。
というわけで、さて何にしよう?バンマスは映画を見た感じでBlue Note気分らしい。でもなあ、こう秋も深まってくるとブリブリと派手な曲を演るよりもシンプルな曲をしっとりと演るというのがなかなかオツではないかと思うのだけどねえ。
ところで今日ふと考えたのだけど、アマチュアの管楽器プレイヤーって実際のところ何歳ぐらいまで客前で活躍できるもんなんだろうか?まあそりゃ人によるってことだと思うが、それにしても80歳代の管楽器アマプレイヤーってこの辺りにいたかなあ?そう考えると自分が演奏できるのもそんなに長くは残されていないのかもね。えーーー!そうなんだ、、、う〜〜ん。