午前中は日差しもあった with G1X Mk2
今日は朝が好天、午後から曇り。日曜日なので昼は母と中華ランチ、その後、買い物アレコレ、と言ってもほとんどが食材調達。店が休みの日曜くらいしか出られないので毎週がこのパターンになっている。
それから父の月命日が近かったので墓参りというか墓掃除。去年亡くなった叔母の墓も一緒に。帰ってから三時のお茶プレッソ。お茶請けは京都物産展で買った生八ツ橋。でもこれ聖護院のじゃないな、まあいいけど。もっとニッキが効いてるほうが好きだな。
夕方、来月に予定しているデクスター・ゴードン特集の件で、彼の曲の譜面をいくつか揃える。入手できた譜面は参考資料といった風なので、それをMuseScoreで読みやすい譜面に書き換える作業が中心。今まで演ったことのない曲がいくつか揃った。メロディの運指を練習しておかねば。
例えばこれ、Apple Jump
そんなことをしていたらメールが来て今週末のライブを忘れていたことに気づく。そうだったか、といっても殆どは歌伴でしかも持ち時間は1時間程度というので気楽に考えている。それよりこういう場合は何を着ていこうかなあ?
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天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出でし月かも <阿倍仲麿>
「あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも」
【解説】広々とした大空をはるかに見上げると、月が出ています。あの月は、故郷の春日にある三笠山の上に見えていた月と同じなのだなぁ。<あべのなかまろ>
遣唐使として10代で中国に渡った阿倍仲麿が故郷の日本を懐かしんで中国で詠んだ歌。彼は30年後に帰国を許されるが悪天候で船が安南(ベトナム)に流され、その後、唐に戻って結局一生を終える。望郷の念がこもっている。