*** テキトー絵日記 ***

2020/04/06(月)

今朝は宮川堤で桜見物

800本もの桜が満開 with G1X Mk2

今朝は母のリクエストで宮川堤の桜見物。自分の店を開ける前で、なおかつ早い朝なら人も少ないだろうという読みで行ったのだけど、なんと駐車場にはクルマがたったの1台、歩いている人は目の前に一人だけ。その後も犬連れなどの散歩する人数人とすれ違っただけ。まあ8時台ということもあったが、それにしてもこんなに人が少ないとはねえ。

天気は快晴で申し分のない青空なのだけど、気温は低目でこの時間では13度しかなく、おまけに川面からの風が強いので結構肌寒い。幸い、この強風でもまだ殆どの桜は散らずに満開の姿を誇っていた。

「今年の桜は無理かもしれません」父が亡くなる少し前に担当医から言われた言葉がふと湧き上がってきて、思わず一緒に歩いている母の姿と重なって見えた。

********************百人一首 その78******************

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守
<源兼昌>

「あわじしま かようちどりの なくこえに いくよねざめぬ すまのせきもり」
<みなもとのかねまさ>

【解説】淡路島から海を渡ってくる千鳥の鳴き声に、いく夜、目を覚ましたことだろう、須磨の関所の番人は。

源兼昌は「源氏物語」を読み、罰を受けた光源氏が須磨に暮らす「須磨の巻」に感動して、単身赴任で過ごす関守の寂しさを想像してこの歌を詠んだ。

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