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５日のこどもの日に久しぶりの長距離サイクリングをしたのはこのビアンキのアンコーラというモデル。700cの限りなくロードバイクに近いツーリング車だ。ボクがこれを入手したのは結構前のことだけど、ビアンキからは今も毎年このモデルが発売されている。そしてその魅力はと言えばレトロ感に尽きると思う。そこでボクが気に入っている部分を詳細に紹介してみたいと思う。
左上から、シンプルなブレーキワイヤーの取り回し、昔のノーマルステム、ダブルレバー、カンチブレーキ、ミノウラのキャリーラック、優雅なアルミの泥除け、革のサドル、そして今は昔のトークリップペダル。
これらは間違いなく気に入っている部分なのだけど、先日の長距離ライドでまたも靴の爪先がしびれてちょっと違和感を持つようになってしまった。ビンディングペダルのときはなんともないから、これはトークリップに問題があると考えた。そこで馴染みの自転車屋さんで相談してツーリング車にも似合いそうなSPDペダルを注文しておいた。
それが本日、届いたのでさっそくペダルを交換してきた。それに合わせてサイクリングシューズも新調したので、おニュウの足元で試しに近所を回りつつ、そのままプールに行って再開の予定を聞いてきたら、すでに再開しているという。おお、それなら週明けからはプールもOKだな。でもせっかくのニューペダルだしどこかサイクリングにも出かけたいしなあ。
おニュウのビンディング（SPD)ペダル
