朝の二見海岸 with G1X Mk2
早起きしてのモーニングライドがすっかり気に入ってしまって、今朝も走ってきた。ルートは高速側道沿いの朝熊経由で二見周り。メーターがあるので詳細なデータが残る。走行距離は24.7km、最高速度は49.3km、乗車時間は1時間25分。
ただちょっと失敗もあって、それは通勤時間帯に掛かるとかえってクルマが増えてしまうこと。なのでもっと早い時間か、逆に通勤が終わってしまう時間のほうが道路は空いてることがわかった。とはいっても写真のような海岸沿いの堤防道路ではなんの問題もないのだけど。
20年くらい前にMTB(マウンテンバイク)から始まった世間の自転車熱は、その後10年くらい前にロードバイクのピークが来て、その後5年くらいは人気があったものの、それからはずっと下降気味なのだそうだ。これは自転車ショップで聞いたハナシ。
確かに以前は早朝だろうが午後だろうが、ちょっと走りに行けば必ず同好の自転車とすれ違ってサインや挨拶などしたものだけど、今は全然遭遇しない。コロナの外出自粛と関係あるのかと思ったが、田舎ではその逆で閉じこもっているのが辛いから、かつては乗っていた自転車を再開しようと相談に来る人が多いとも聞いた。
何を隠そう、そう書いてるボクもまさにそのパターンなのだけど、でも走りに出ても全然遭遇しないのはどうしてかなあ?これから増えてくるのかなあ?