林道はここで終点 with G1X Mk2
今日は晴れるが明日からまた雨や曇の日になると天気予報が言っていた。そこでまたもちょっと早起きしてモーニングライド。今日の行き先は横輪の平家の里方面。
折返し地点は決めてなかったのだけど、床の木峠の入り口あたりまで行って帰ってこようかと漠然と考えていた。横輪の風輪という道の駅みたいなところはまだ営業前だったのでそのまま通過し、矢持のほうまで行こうとしたら左手に「飛滝1.7km」という標識を発見。まだそこに行ったことがないので行ってみることにした。
自宅からここまでは普通の国道、県道でアップダウンはあるものの走りやすい道だった。しかしこの飛滝への道は完全に林道、しかもこの時期は大量の落ち葉、落ち枝、落石が転がっていておまけに昨日の雨でまだ濡れている。ここをギシギシとゆっくりと登っていく。
滝のところまで行けると思っていたのだけど、なんとその手前で林道は終点となり、残り数百メートルは沢に沿った斜面を歩かないと滝までたどり着けないことが分かった。試しにちょっと歩いてみたのだけど、なまじビンディングシューズなので靴底はツルツルの硬いプラスティック、これではとてもじゃないが苔むした岩が出てるようなところは危険で歩けません。
という訳でその滝の下流であろう目の前の沢の写真(↑)だけ撮って折り返してきた。本日の走行距離は32.14km、乗車時間は1時間47分、平均時速は17.9km、最高速度は47.1kmだった。
早朝サイクリングは気持ちがいい