トルコ製のひまわり油 with G1X Mk2
2007年にトルコに旅行した時に一面のひまわり畑に出会い、綺麗だなと感激したものの、それが油を取るためだとは知らなかった。大人の人がポップコーンでも食べるかのような感じでひまわりの種をポリポリやってるのも新鮮な驚きだった。慣れないと上手く食べられませんよと言われてボクも真似して食べてみたのだけど、やはり上手く出来なかった。そのときトルコはヒマワリに親しんでいる国なのだなあと思った。
何年か前のこと、普段、サラダ油という名前で出回っている食用油がサラダという名前で勝手に思い込んでしまうほどにはヘルシーなものではないというハナシが出回った。じゃあ何か代わりになる安全な油は無いのかと思っていたら、ちょうど「ひまわり油」が売りに出ていた。ラベルを見ればトルコ製とあるではないか。あの時のひまわり畑を思い出した。ではこれを試しに使ってみようということになった。
で使ってみたら全然問題はなく、それ以後は揚げ物、炒めもの、その他何でも万能の食用油として我が家では定番の調理油となった。ただ問題が一つあって、それは入荷したタイミングでまとめて買っておかないと、いつでも売ってるというわけではなかった。
そしたらそのひまわり油が偶然入ったスーパーで大量に安売りされていた。1000mlで198円とタイヘンお買い得。なのでドッサリと買っておくことにした。在庫が4本あるのでこれだけ追加すれば1年以上は持ちそうだ。
