バラの60円切手 with G1X Mk2
昭和40年以前から数年間にかけての記念切手は沢山持っている。ちゃんとシートで買ったので売るときも値打ちがあるはずだった。ところがこの頃は記念切手ブームでもあって、つまり発行部数が半端じゃない、ということはいつまで経っても値打ちが出るどころか額面に追いつかないのが現状だ。
ならばと郵便局経由で発送するものはすべて過去の記念切手をベタベタ貼ることにしている。そのためにシート単位ではなくバラ買いしたものを値段別にこうして保管している。
10円、15円、20円、40円、50円、60円、100円とあるが、ゆうパックを送るときに便利な100円切手のバラは使い切った。とは言ってもシートではいくつも残っているのだけど、どうも昔の切手少年の気分が残っていて、なかなかシートをバラす気になれないのが辛いところだ。
今週はゆうパックで60サイズを送る予定なので60円切手を15枚ほど貼ることになりそうだ。