ギンギラギン with K-01 FA21mm
今日も昼過ぎまでは不安定な空模様だった。午前中は突然強い雨が短時間降ったりした。その後は黒い雲に覆われて、これではいつ降ってくるか分からないのでプールにはいつもの自転車ではなくたかけん1号で出かけた。
それが午後のある時、窓から外を見たら綺麗な青空が広がっている。当然日差しもあって、それもなかなか強烈な太陽がギンギンギラギラと照り返している。ははぁ、これはひょっとしたら梅雨明けしたのではないか、そう直感した。
では日照不足と言われた7月の、やっと出番が来ましたといわんばかりの太陽を直写してみようと以前使ったフィルター類をゴソゴソと出してみる。まずはカメラをデジイチにしてレンズをDA21mm（換算で31.5mm）、なかなかの中途半端な焦点距離はいかにもPENTAXだ。これにND-8で光量を落とすのだけどまだ落とし足りないからPLも付ける。せっかくの強烈な光源なのでクロスフィルターをサニークロスと普通のクロスと2枚とも重ねる。これらをステップアップリング（49→52mm）経由でDA21に装着して太陽に向ける。
しかし眩しくてよくワカラン。まあいいかとテキトーにシャッターを押してみたのが今日の写真。結果から言うとカメラ内蔵のデジタルNDフィルターも使えばよかった、クロスフィルターはサニークロス１枚だけにすればよかった。などなどあるのだけど、まあこれが今日のお日様との対決写真なのでこれはこれで良しとした。
