見上げれば雲 with G1X Mk2
本日、気象庁から東海地方の梅雨明けが発表された。梅雨明けが8月にずれ込んだのは１０数年ぶりだとか。でも伊勢志摩地方に限っては二日前に梅雨明けしてましたけどね。まあそれでも例年よりは１週間ほど梅雨明けが延びていて、今年の梅雨は長かったということだ。
梅雨明けが遅かった分だけ今年の夏は短くなりますかね？とプールの常連さんが話していたが、どうなんでしょ。その分だけいつまでも残暑が続くような気がする。それに去年は梅雨よりも秋の長雨のほうが印象に強く残っていて、ちっとも秋空にならないぞプンプン、てなことを書いていたはず。
６月にサイクリング熱が復活して、愛車ビアンキのアンコーラ（ツーリング車）のあれこれに手を加えた。特にカンチブレーキを換装してからはまだ一度も走りに出ていないので今月はどこかへ走りに行くつもり。GPSサイコンも昨日注文したところだし。
ただ、梅雨明け後の強烈な太陽がなかなかの曲者で、予想最高気温が３５度ならばアスファルト路面上は５０度近いのじゃないか。こんな状態で数時間も自転車を漕ぎ続けるのは結構シンドイことかもしれない。こまめに小休止をするとしても、なにしろ基本的に炎天下の日陰なしですからねえ。
