夜10時の駅前道路 with G1X Mk2
土曜日なので週末恒例のBigBand練習に出かけた。前にも書いたがBigBandで担当しているバリサクはマウスピースを含めオール安物なのだけど音色とかに不満はない。(楽器が西欧人向けらしく手指の長さからくる運指には若干の問題ありなのだけど)、まあ問題はテナーサックスなんだなあ。と思っていたら早くも10月の月例ライブの趣向が届いた。全曲ともセロニアス・モンクで行くとか。う〜む、なおさらテナーが問題だな。
ちょっと変わったところではこれ↓も取り上げるつもり。ただしこれはフルートで演る予定。フルートといえば今年導入したアルトフルートもそろそろデビューさせたいところではあるのだけど、いかんせん、あの音域では音量を出すのが難しく未だに練習段階のままでいる。
でモンクの他の楽曲だけど、モンクと長年組んでいるチャーリー・ラウズの気分だけでも導入したいところ。でもどうするか?あの音程跳躍は簡単ではないし最初からデタラメでは演奏結果もデタラメに決まっている。そこでディミニッシュの多用を考えているのだけど、こんな小手先の芸ではやっぱり歌にはならないかなあ。