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コロナで休みだった母の気功教室が半年ぶりに今日から再開となった。なのでボクも母の送迎に合わせた図書館での自習を半年ぶりに再開させた。去年はイタリアに行くのでそのつもりでイタリア語を自習していたのだけど、今は別にどれでもというか、伊語、西語、仏語あたりならどれでも良かったのだけど、せっかくある程度学んだ伊語なので、このまま忘れてしまうのもモッタイナイと思って伊語の復習をすることにした。
復習は優しい方の学習書の一番最初から始めたのだけど、いやぁ、そうだったそうだった、てな風でもう忘れていることもあり、復習の初回はなかなか楽しくお勉強ができた。思えば早朝のアルベロベッロで完全に迷子になり、３人のイタリア人に道を聞きながらホテルに戻れたのも少しはイタリア語を話せたからだった。まあその気になればボディランゲージでもなんとかなるとは思うけどね、相手が親切ならば。
結局、異国の人とコミュニケーションを取れるというのが一番の醍醐味で、そういう意味なら別にどこの国の言葉でも良いわけだ。ただクリル文字やアラビア文字などは書けないしキーボードでも打てないので、なるべくならPCのキーボードで打てる文字が都合が良い。となると基本的にアルファベットを使う国の言葉になる。
それにしても世界のコロナ禍を見る限り、当分は海外に行けそうもないようだ。一番楽観的な予測で再来年、一番慎重な予測では自由に海外旅行を楽しめるようになるには2024年になるまで無理だろうというのもある。どうなるのでしょうねえ、、、。
