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午前中は母の病院付添。と言っても以前に検査したその後の経過観察ということで、「どうしますか、次は1年後にしましょうか、心配ですか、じゃあ半年後にしましょう」というような内容だ。これがボクだったらもう行かないと思うが、心配性の母は「病気になったら嫌だから」という理由で検査に行く。もう若くないんだしかえって藪蛇な気もするけどねえ。
驚いたのは朝8時過ぎの段階で病院のあの広い駐車場がほぼ満車。中に入ってみると総合受付付近はもちろんのこと、各科に別れた受付も満員に近く、人が立って待っている。採血の受付などはまるでスーパーのレジ待ち行列のようだ。いくら間隔を空けてといってもこれじゃあねえ、病院は3密だ。
正面玄関が開くのが7時半ということだから、きっと開く前から人が集まってきていて、開店(というのか?)と同時に人がドッと流れ込むのだろうなあ、パチンコ屋みたいだな。
しかし人が多い割には今日の会計準備はさほど時間がかからず、待つこと15分ほどで支払い機OKのサインが出た。しかしこれなんかももっとAIだのデジタルだのをフル活用すれば今より格段にスマートな支払いが出来るようになるんじゃないだろうか。各検査や診断を済ませると非接触の診察券/保険証に情報が入り、それらを元に点数計算や負担金額を自動計算した上で登録しておいた口座情報から自動引き出し、みたいな。