バリサクの修理が完了した

見た目は変わらぬが大違い with G1X Mk2

前回のBigBand練習時に、急にヨーデル風な発音をしてしまうようになったバリトンサックスがリペアショップで修理を終えて戻ってきた。この楽器を買ったのがもう5年も前なので（そんなに経つか！）、知らぬ間にいろいろ不具合が少しずつ出てきた上でのリペアとなった。

例えば楽器を落として凹ましたものをちゃんと直してもらったというのならBefore/Afterが一目瞭然だが、タンポや全体のバランス調整などという場合は、どこをどう直したのかが目で見てもよく分からない。ただハッキリ言えるのは鳴らしてみるとすごくスムーズになっているという点で修理をしてもらったことが良くわかる。

この愛器もチャイナ製の言ってみれば安物なのだけど、こうしてちゃんとメンテさえしていれば今のボクには充分な楽器といえる。なんといっても国産品の入門レベルの1/3の値段で買えるのだもの。もっともこのブランド（泰山：タイシャン）は日本には入ってきてないのでアメリカのeBayでしか買えないが。

鳴らしにくくなっていた低音部も今回の修理でずいぶんと楽に音が出るようになったので、今週末のBigBand練習も楽しみだ。ブリブリ言わすゾ～。

************ 覚えたい語句の自分用MEMO **************

	これはなんですか？
イタリア語	Che cosa è questo？
スペイン語	Que es esto ?
ポルトガル語	O que é isso ?
フランス語	Qu'est-ce que c'est ?