*** テキトー絵日記 ***

2021/04/12(月)

アルトフルートの練習

with G1X Mk2

普通のフルート(上・C)とアルトフルート(下・G)。長さも違うし口径も違うのでアルトフルートを自在に扱うのはなかなか難しい。なにしろフルートの発音原理から言うと吐いた息の半分は管中に入らずそのまま出てしまう。これが普通のフルートくらいの管体ならばさほど苦しくはないが、太くて長いアルトフルートになると息が足りなくなることが多い。

それでもせっかくオーバーホールしたアルトフルートなのでなんとかライブでも使えるようにしたいと最近は毎日のようにせっせと練習に取り組んでいる。その御蔭で普通のフルートの低音部は楽に鳴らせるようになってきたが、肝心のアルトフルートを十分響かせるにはまだまだ修練が足りない。

それとせっかくの低音フルートなのでこの楽器らしさを活かすためにも低音部を積極的に活用する必要がある。いくらアルトフルートといっても高音部を多用するならあまりアルトの意味が無いからだ。なのでそれに合いそうな曲をあれこれ試したりしているが、今日見つけたこれなんか良さそうだ。SoulEyes


曲管も慣れる必要があるなあ

************ 覚えたい語句の自分用MEMO **************

  フルートの練習をした
イタリア語  Ho praticato il flauto
(オ プラティカート イルフラウト)
 スペイン語 Practiqué la flauta
(プラクティケ ラ フラウタ)
 ポルトガル語 Eu pratiquei flauta
(エウ プラチケイ フラウタ)
 フランス語 J'ai pratiqué la flûte
(ジェ プラティケ ラ フルート)

ス語だけ”ク”の音が入る>「練習する」

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