「フルートと脳のおはなし」

by G1X Mk2

今日も伊勢市には強風注意報が出ていて、これで3日連続だ。雪は降ってないが冷たい北風が外出意欲を萎えさせる。なにしろ自転車が一瞬前に進まないほどの向かい風だったりする。明日には今回の寒気の南下も一旦は収まるようだけど。

偶然に知ったこの本「フルートと脳のおはなし」が先程届いたので読み始めたのだけど、いやこれなかなか面白い。アドリブしてる時の脳内はどういう働きになっているかとか、初見演奏する時にはどういう能力を活躍させているか、など、まだ第一章を読んだだけでもいろいろ興味深い話題が多い。

著者は脳神経内科医で自身がフルーティストでもある鈴木則宏さん。もともとは季刊ムラマツにコラムとして連載されているもので、楽器演奏がヒトの肉体と精神にどう影響するかを医学的根拠に基づいて研究されているそうだ。

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******** 覚たい語句の自分用MEMO *******

	脳神経生理学
イタリア語	Fisiologia del nervo cranico （フィジオロジア デル ネルヴォ クラニコ）
スペイン語	Fisiología de los nervios craneales （フィシオロヒア デ ロス ネルビオス クラネアレス）
ポルトガル語	Fisiologia do nervo craniano （フィジオロジア ド ネルヴォ クラニアーノ）
フランス語	Physiologie du nerf crânien （フィジオロジア ド ネルフ クラニアン）