真夏の太陽ギンギラギン

by G1X Mk2

朝の9時ですでに40度に達している鉄板アジト。そんな中で漏水ホース、換気扇、吸気のためのサーキュレーター2台、扇風機2台、これら全てを稼働して2度ほど下がったアジト内で1時間ほどあれこれゴソゴソ。しかしこう暑いとアコーディオンを抱える気になれない。冬場は暖かくていいのですけどねえ。

フルートの歌口はしょっちゅう掃除してないと古くなった微量物質がこびりついてなかなか綺麗にならない。普段はエタノールを薄めたスプレー液で掃除しているのだけど、それでも綺麗にならない時は少しだけ金属磨き粉のピカールを使って掃除している。

研磨剤入なのでピッカピカになるけど、自分の管楽器にピカール使う人ってそうはいないだろうなと思う。特にフルートは繊細な楽器だし。でも綺麗になるのは気持ちが良い。

午後、歩いて近所のスーパーまで牛乳を買いに出た。途中の路上で受けた日差しがギリシャの観光地で受けた日差しと似ているなと感じた。あの時は確か、最高気温が46度で驚いたのだった。帰ってきてから気温計を窓の外に出してみたら、こうなった。やはりね。

実際の外の気温はこんなもん

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	楽器を掃除する
イタリア語	Pulisci lo strumento （プリッシ ロストゥルメント）
スペイン語	Limpiar el instrumento （リンピアー エリンストゥルメント）
ポルトガル語	Limpe o instrumento （リンピ ウ インストゥルメント）
フランス語	Nettoyer l'appareil （ネトアイェ～ル ラパヘイユ）