鉄板アジトで課題曲準備

by KP

これは大塚美術館内で見かけたオブジェ。対角線魚眼で撮っているのでなんとなく小ぢんまりして見えるが実物は相当に大きい。高さ2.5ｍ,幅4ｍ弱といったところだろうか。館内には巨大な絵画が多いので何でも大きいのに慣れてしまうのだけど。

今朝は来週の月例ライブの課題曲をフルートでおさらいした。今月はラッパさんと2管なのでテナーは下のハモリパートとなるが、これ、つい自分がトップメロディを演ってしまいがちなので気をつけなくてはいけない。

テーマ部がややこしい割には始まってしまえば普通のブルースだったりするのはこの頃（1960年代）の特徴だろうか。もっともキーがDbだったりするのは作曲がピアノさんゆえか。黒鍵が多いほうが弾きやすいという、ピアニストならではの意見があるから。

90分ほど鉄板アジトであれこれ演っていたが、こんなことが出来るのも多少なりとも涼しくなってきたおかげ。特に今日の午前中は曇り空で強い日差しがなかったから。まあそれでも30度近くはあったのだけど。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	演奏曲の準備
イタリア語	preparazione dei canti （プレパラツィオーネ デイ カンティ）
スペイン語	preparación de canciones （プレパラスィオン デ カンスィオネス）
ポルトガル語	preparação de músicas （プレパラサォン ヂ ムジカス）
フランス語	préparation de chansons （プレパラション ドゥ ションスン）