数年ぶりにプチ発表会

by Q7

いつも練習で借りている施設が3年ぶりに各団体の発表会をすることになり、これに我がバンドも初めての出演をした。300席程度の小ぶりなホールとはいえ練習に借りているいつもの部屋とは違って残響はよく響くし、なにより各自にオンマイクで集音してもらえるので鳴りはバッチリ。これで返しのモニターまであれば言うこと無いのだけど、まあそこまで要求してはイケマセン。

僅かな演奏時間中、演奏側としての核心はベイシーのFreckle Face。合奏であの強弱感が出せたときは演奏しながら嬉しくなってしまった。観客サービスはラストのブルドッグ。そうですあのフォーリーブスの曲、1977年っていうからすでに46年前なので知らない人も多いのだろうけど、まあ、今日の観客を見渡せば充分知っていそうな人たちだった。

てなわけで小編成ながらもBigBand譜面で本番演奏が出来たのは数年ぶり。調べてみたら前回のリサイタルは2018年11月3日だったから4年とちょっとぶり。

やっぱりお客さんがいる本番演奏は格段に楽しい。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	フェスティバルで演奏
イタリア語	suonare al festival （スオナーレ アル フェスティヴァル）
スペイン語	jugando en el festival （フガンド エネル フェスティバル）
ポルトガル語	tocando no festival （トカンド ノ フェスチヴァウ）
フランス語	jouer au festival （ジュエ オ フェスチヴァル）