*** テキトー絵日記 ***

2023/08/29(火)

1953年「恐怖の報酬」

by G1X Mk2

今日の日差しもキツかった。日向に出ると肌がチリチリと差すような、でも日陰に入ると幾分マシに感じるので盛夏を過ぎつつあることを実感する。

今日のプールの水温はいつものようだった。昨日の生温かく感じた水温は何だったんだろう?

ネットのアチコチを観ていて突然、1953年のフランス映画「恐怖の報酬」を観たくなり、さっきから観始めている。この映画、最初はリバイバルを映画館で観て、それからNHKの名画特集で観て、その後もなにかで観たことがあるのでこれで4回目くらいなのだけど、今回気がついたのは、イブ・モンタンなど主要人物はフランス語で喋っていて、その他の周りの人物はスペイン語、でも石油会社の人たちは英語。たしかに登場人物はフランス人、ベネズエラ人、アメリカ人という設定なのでむしろ忠実ともいえる。

ただねえ、二人で話す場面で片や仏語、相手は西語とか英語なのが可笑しく面白い。普通の会話ならどっちかの言語に合わせるだろうにねえ。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

  恐怖の報酬
イタリア語  Premio della paura
(プレミオ デッラ パウラ)
 スペイン語 Recompensa del miedo
(レコンペンサ デル ミエド)
 ポルトガル語 Recompensa do Medo
(ヘコンペンサ ド メード )
 フランス語 Récompense de la peur
(レコンポンス ドゥラ パー)
Reward of Fear

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