ベトナム旅行1日目

初のベトナム食はチキンフォー by G1X Mk2

コロナ禍で海外旅行は自重していたので今回は4年ぶりの海外となる。今夏の石垣島旅行は2泊だったが今回は現地3泊、帰りの飛行機が1泊なので全部で4泊4日の旅行だ。このポメラを使うのも4年ぶり。

今朝は4時起き、外は真っ暗。自宅を4時半に出て津市の高速フェリーまでドライブ。2泊以上なので第二駐車場に停めてマイクロバス。6時の始発フェリーは結構ひとが乗っていた。8時前に空港内の旅行社窓口でEチケットやベトナム入国に必要という旅行保険の加入済み証明書などもらい、航空会社のカウンターが開くのを待つ。（結局、ベトナム入国に必要といわれた保険は必要なかった。わざわざ初めて加入したのにさ。）

以前、カンボジアに行く際に乗った時はベトナムエアーのカウンターがびっくりするほど長蛇になったので、今回は早めに列に並ぶ。7:45、カウンターがオープンしたがチェックインに時間が掛かっていてなかなか列が進まない。

どうにかチェックインを済ませ、出国手続き。機械化でもう出国のスタンプは押してもらえない。便利っちゃ便利なのだろうけどビジネス往来じゃないツーリストにとっては味気なくもある。

ベトナムエアーのA321は定刻の10:15の5分前にプッシュバック開始。飛び上がってから30分後にドリンクサービスでさっそくHANOIというビールをいただく。おつまみはOTSUMAMIと表記されたあられ。津市製造。さらに30分後に食事が始まり、内容は洋食（パスタにチキン）か和食（蕎麦や煮物）だった。

今回はアジアなので行きの所要時間は5時間ほど。ただそれでも座席モニターが無いので食事の後は退屈してしまう。寝るといっても真っ昼間だしね。3時間経過して現在中国本土上空。上海は通過したようだ。

無事にハノイに到着したがバゲッジクレイムでなかなか自分のスーツケースが出てこない。来ないわけだよ、隣のレーンだったのでした。てなドタバタもありつつ現地ガイドと合流してここから200km離れたハロン湾までバスで走る。最初は曇り空だったが次第に雨に。この時期のベトナムは雨期なのだった。

ホテル到着前に街中のHAPPY LANDという、ちょっとどうなの？というネーミングセンスのレストランで夕食はチキンフォーとバインミーというフランスパンに野菜や肉を挟んだもの。外で買うと20000ドン（120円）のビールがここでは70000ドン（420円）だった。今日はベトナムビールを4種類飲んだがどれも同じ様な味でアルコール度数4.5%。部屋では日本から持ち込んだウィスキーの水割り。でも冷蔵庫の冷え方が頼りない。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	ベトナムの食事
イタリア語	Cibo vietnamita （チボ ヴィエトナミータ）
スペイン語	comida vietnamita （コミーダ ビエトナミータ）
ポルトガル語	comida vietnamita （コミーダ ヴィエトナミータ）
フランス語	nourriture vietnamienne （ヌーリチュール ヴィエトナミエン）