インド旅行その2

機種ごとに細かく駐機位置が決められている＠関空 by ZV-1

初めて利用するキャセイパシフィックは予定より5分早く飛び立って現在四国上空。機材はA330-300、エコノミーは2-4-2配列だが座席が71列と後ろなので2-3-2の中央だった。アナウンスの機長は女性で中国名だった。香港まで約2700km、所要時間4時間半。

香港に予定通り到着したが空港内ではビールを売ってるところが少ない。香港人はビールを飲まないのか？と思ってしまった。やっと見つけたビールはオリオンなどの沖縄産。（帰りの際には青島ビールを見つけた）

香港空港は沢山の生花が綺麗だ

17:35、4700km先のムンバイに向けて6時間のフライト。今度の機材はB777-300ER、ウィングレットが付いてない翼端を見るのは久しぶり。ちなみにムンバイは孟買という表示。

最近は映画を観れないので（観ていられない）機内ではジャズを聴いて過ごす。にしてもラインナップが偏っている。モダンジャズはすでにオールドジャズなのか。コルトレーンとハンコックを聴いてからデクスター・ゴードンのアルバムに浸る。

そして定刻のインド時間の夜10時、無事にムンバイに着いたが案の定というか入国審査に時間が掛かる。特に他国の外国人、入国カードの記載間違いとかだろうか、なぜにあれほど時間が掛かるのか不思議。日本人グループはすいすい進むのがいつもの常だ。

てなわけで実際にホテルに着いたのは深夜の12時頃。部屋に入って荷物を開けてあれこれ整理し、持ってきた赤ワインで一杯やる頃には1時を回っていた。明日は朝早い上に夜はそのまま国内線に乗るのでスーツケースの重量を国内線の制限の15kg以内にしないといけない。持ち込み手荷物は制限が7kgだからとりあえずスニーカーをバッグに移し替えよう。ワインは半分空けただけなので大した重量減にはならないだろうしね。

初めて利用するキャセイパシフィック

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	初めてのインド
イタリア語	prima volta in India （プリマ ヴォルタ イニンディア)
スペイン語	primera vez en la india （プリメラ ベズ エンラ インディア）
ポルトガル語	primeira vez na Índia （プリメイラ ヴェズ ナ インディア）
フランス語	première fois en Inde （プリミエ フォワ オナンド）

First time in India