*** テキトー日記 ***

(2002/06/05)

真夏日

複合プール施設の短辺でさえこれだけのガラス張り

とにかくプール周りはひたすらガラス張りなのだ

ついにやってきました真夏日。先日、夏日と真夏日はどう違うのだ?というのを書いたらさっそく真夏日になっちゃったもんね。津市で33.5度だと。とするとアスファルトの道路上だと軽く40度オーバーくらいになってるんではないだろうか。

こんな日は水遊びに限る。という訳で再び鈴鹿の県営スポーツガーデンまで片道60kmのドライブとなる。今度は前回のようなややこしい道は通らずに国道を、FMの音楽をバックにおとなしく巡航速度だ。ちなみに往路はちょうど美空ひばりの特集で、復路はジャズヴォーカル特集だった。こういうのを聴きながらカンカン照りの真夏日の国道を、エアコン入れずに窓を開けて風に吹かれながら大人しく走る。なかなかイイもんだよ。

今回は割りとしっかり泳ごうという意識があったので、着いてからは25mのプールをきちんと折り返す。とは言ってもまだそんなに泳ぎは上手くはないし、だいいちターンは出来ないので片道ずつの泳ぎだ。でもなんだかんだで700mくらいは泳いだのかな。たぶん1000mほどは泳いでいないはず。

ちょっとショックだったのは、せっかく得意種目になりつつあったバタフライが上手に泳げなかったということだ。これじゃ25m21秒なんてとんでもないって感じ。なにしろ以前のような水面を切って前進しているという感覚が少なくて、結構水の抵抗を受けて無理やり進んでいるという感じだったから。あ〜あ、やっぱりスイミングスクールで毎週2〜3度のレッスンを受けている時とはこうも違うものなのかなあ。

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