朝日を浴びて by G1X Mｋ2
午前中は17日のボジョレー解禁日記念ディナーライブと週末の月例ライブの両方の譜面を用意しつつ曲順にファイルにセットした。曲によってバリサクで演ろうと思うものもあるのでメロディの音域を確認したり、ちょっと難しいコード進行の曲はシーケンサに伴奏してもらいながらフルートで鳴らしてみたり。こんなことをしていると午前中はアッという間に過ぎていく。
午後はプール、火曜日なのでいつもより時間の余裕があるからクロールで1500、残りの３泳法を100ずつ全部で1800m、45分。着替えも入れてキッチリ1時間のスイミングタイム。しかし終わって着替えてからも汗が出て来る。今日は暑い？
たかけん2号を車検に出しているのでいつもは駐めてあるカーポートの定位置が空いている。そこでデッキブラシと風呂洗剤で黒く着いたタイヤ跡や、雨で苔むしたような色になっている駐車スペースの端っこなどをゴシゴシと洗った。綺麗になったが今日は間違いなく暑いことも再確認。それもそのはずで帰ったら自室の気温は夏日になっていた。
週末に初心者歓迎サイクリングを予定しているので、5、6年ぶりくらいにピナレロとビアンキを降ろしてタイヤに空気を入れた。8気圧ほどを注入しながら「まさか途中でバーストなんかしないだろうな」と一瞬ブリヂストンタイヤのことを思い出したが、両車とも無事に復活。試しにその辺りを走ってみたら、ビアンキのブレーキが不調。これは年代もののスポルティーフを復刻した作りなのでカンティブレーキという種類なのだけど、細かく点検してみたらワイヤーを通す金具がズレていた。
それにしてもちょっと試しに乗ってみただけなのだけど、久しぶりのカンパニョーロの変速機といい、ビアンキのダウンチューブに付いたシンプルなシフターといい、なかなかオツな持ち味があっていいもんだ。両車ともタイヤは大丈夫そうなので（←そう願う）交換用のチューブだけ買ってきたのだけど、「太さは？」と聞かれて、そうか一番細い19mmだったことを思い出した。今のロードバイカーは殆どが23mmだそうだ。細いタイヤだと乗り心地は良くないけど走りはバツグンだよ。
