夕闇迫る頃 with Q7
スーパーを覗いていたら「ハワイ名物ガーリックシュリンプの素」みたいな名前の商品を見つけた。をーー、これこれ、ボクのハワイでの印象と言えば丸1日サイクリングでホノルル市内をウロウロと走り回ったことと、ノースショア名物のガーリックシュリンプを食べたときの感動が深く記憶に残っている。なにしろあの時の海老は11匹入っていたことまで覚えているのだ。あ、でもバスで行ったジャズクラブのことも記憶に深く残っているな。。。ポリポリ。。まあ、とにかくあのガーリックシュリンプがまた食べられる〜!
というわけで喜び勇んで無頭海老25匹を洗って水を切って背開きして背わたを取り、ポリ袋でガーリックシュリンプの粉と混ぜ合わせ、しばし冷蔵庫で寝かせてから油大さじ3でフライパンにて中火で焼き上げ、最後に付属の秘伝のタレ?みたいなのをまぶして出来上がり。
熱いうちにさっそく頂いてみるが、うん?なんかハワイで食べたのと比べるとベチャーとしてないか、それに妙にマイルドだし。イカンなあ、こんな時はハラペーニョソース、これを追加したら大分マシになった。最初の一口の味の違和感も薄れ、途中からはウン美味しいと食が進んだのだった。
でもやっぱり出来れば本場ハワイのガーリックシュリンプを味わいたいものだ。あの時の日記はコチラ→2007/06/02
(あ、やっぱり、エビが11匹も、って書いてるゾ!)