with G1X Mk2
スマートのルーフに着陸したB787-9の図。それにしてもこっちの右側面から眺めるのはなにかとても新鮮な気がする。普通、乗客の乗り降りはタラップにせよボーディングブリッジにせよ全て左側面からなので、実際の空港で機体を右側から見ることは滅多に無い。
それとこのB787の翼は飛行機というよりまるで鳥かなにかの羽根のようだということ。なんだか昔の複葉機にはこういうしなやかに反った羽根があったけど、それが現代の中型旅客機にも採用されるとはねえ。
部屋の机の上で眺めているだけではモッタイナイのであちこちに持ち出して撮影してみた。アルミダイキャスト製なのでプラスチックのようなチープ感がないから、どこに置いてもそれなりの存在感を漂わせてくれる。
最初、以前のジェット戦闘機シリーズのように合成画面を撮影しようかと考えたのだけど、旅客機は戦闘機と違い、縦横がそれぞれ60m以上もあるという大型の機体なので、かえってそのミニチュアぶりを意識した画面のほうが面白いと思ったからだ。来週には早くも第2弾でB747の初代ジャンボが発売される。コレは買っておかないとねえ。