「クラシックコンサート」

by G1X Mk2

本日のお題はコチラ。昨日、大黒摩季のライブがあったホールで「クラシックコンサート」というお題のコンサート。しかし、もうちょっとマシなネーミングは無かったのかねえ。

出演は三重県で活躍しているアンサンブル・ブーケというグループで、編成はバイオリン、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネット、ピアノのセクステット。主催が伊勢法人会で、これに地元の各自治体が後援に入っているので完全無料。ただし予め郵送で申し込んだ定員600名のみで当日券などは無い。

セットリストは一部がヴィヴァルディの四季のアレンジ短縮版。その後でやや冗長な楽器紹介、そしてチャイコフスキーの花のワルツ。ここで休憩。

2部はサン＝サーンスの「動物の謝肉祭」、これは語りも入れて14のショート曲の構成となっていた。ボクは「白鳥」しか知らなかったので全曲を聴いたのは初めてだ。

同ホールで11月3日に聴いたフルートカルテットといい、今日のセクステットといい、やっぱり生音はいいなあ。でもヴィヴァルディは弦楽オーケストラの荘厳な感じが聴きたくなる。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	アンプラグド
イタリア語	musica scollegata （ムジカ スコッレガータ）
スペイン語	musica desconectada （ムスィカ デスコネクタダ）
ポルトガル語	música desplugada （ムジカ デスプルガーダ）
フランス語	musique débranchée （ミュジク デブハンシェ）